ABOUT
- STORY
時は300X年…世界はマルハーゲ帝国皇帝、ツル・ツルリーナ4世により支配されていた。
ツル・ツルリーナ4世は自分の権力の象徴として、全国民をボーズにするべく全世界に配置した毛狩り隊による”毛狩り”を開始する。
そんな暗黒の時代に1人の戦士が立ち上がる。
その男の名はボボボーボ・ボーボボ(加藤 将)!!
鼻毛を自在に扱う≪鼻毛真拳≫の使い手であるボーボボは人類の髪の毛の自由と平和を守るため、打倒マルハーゲ帝国を掲げ、日々毛狩り隊との戦いを続けていた。
謎の美少女少女ビュティ(工藤晴香)と戦いの旅に出たボーボボは、ハジケ村親分である伝説のハジケリスト首領パッチ(稲荷卓央)と出会い、死闘を繰り広げる、いつしかボーボボと首領パッチには友情が芽生え、戦いの旅には首領パッチも加わる。 旅を続ける中で、≪オナラ真拳≫の使い手であるヘッポコ丸(樋口裕太)、一度は敵として対峙したところ天の助(兎)、首領パッチを「おやびん」と仰ぐ、≪カギ真拳≫の使い手・破天荒(大澤駿弥)が仲間となり、さらに、ボーボボと闘うために毛狩り隊に所属し、その闘いを経て仲間となる≪バビロン真拳≫の使い手・ソフトン(小松準弥)も加わり、一行は毛狩り隊の基地を次々と制圧し、過酷な激闘の渦に巻き込まれて行く…
果たしてボーボボは世界を救えるのか!?
全国民の毛の行く末はいかに!?
- 原作紹介
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ボボボーボ・ボーボボ(集英社 ジャンプコミックス刊)
澤井啓夫原作の不条理ギャグバトル漫画。
「週刊少年ジャンプ」にて2001年から2007年まで連載され、コミックス全28巻の累計発行部数は700万部を突破している。
2003年にはアニメ化、さらにゲーム化などのメディアミックスも果たし、2021年に原作連載20周年、2023年11月アニメ放送20周年を迎え、まだまだ盛り上がりを見せる。